行きたくない会社の飲み会や上司との宴会の席での対処法について

現代の就活生を含めた世代は一昔前に比べるとお酒の席に対する抵抗感が多いように見受けられます。同僚同士や気の合う仲間同士なら特に問題はないケースでも参加者に自分の上司やお得意様がいたりすると全く対応できないという状況もあるようです。

はっきり申しますと夜の首席も会社にとっては重要な仕事の一環となります。この部分を嫌い続けてしまうと就活中は勿論、志望する会社に入れたとしても出世や昇進に影響を与えるケースが全くないとは言い切れません。ましてや志望する会社が大会社になればなるほど夜の接待や酒席は重要な戦略の場となってきます。このあたりの点を踏まえて以下にいくつかの対応策を綴っていきます。

二次会、三次会と長時間に渡って拘束される

会社に入れば早ければ1ヶ月そこそこで夜の接待デビューとなる運びになるかもしれません。当然、接待はお客様に喜んで頂く為の場です。こちらサイドの都合は全く無視されるのが通常です。よって一次会だけで終了とならず二次会、時によっては三次会までと時間拘束されるケースも出てきます。

ここではっきりとさせておきましょう。会社に入ったからには自分の自由時間は2の次、3の次になるという事を。自分の時間は会社に預けたも同然。どういう風に使われようと一切、文句は言えないくらいの気持ちを持って臨みましょう。

ここが今まで何でも自分の自由にできた学生時代との大きく違う点です。貴方の能力、時間、ポテンシャルは給料という物資によって会社と契約しています。勤務中であるのなら自分のわがままを通す事は出来なくなると思って下さい。本当のプロを目指したいのならまずは一切の妥協を捨て去る事から始めなければなりません。

お酒を注いだり目上の人に気を遣うのが面倒

接待という場に赴いたなら真っ先にやらなければならないのがこのお酒を注ぐという行為でしょう。学生時代なら別に遠慮なく好き勝手に手酌で飲めましたが社会人となって接待に赴く立場となったのならそういう訳にもいきません。こいう時は自分の感情を一切合切どこかへ捨ててきて目の前のお客様たちをもてなさなければなりません。お酒の席に今風も昔風もないでしょう。

接待する方がされる側を最高のサービスでもってもてなす。お酒を注ぐのはその最低限かつ最も最初にできる親交を表現できる手段です。誰にも負けない気の利いたお酒の注ぎ方、間の取り方などを覚え込めばそんなに苦にする行為ではなくなると思います。

酒癖の悪い人の相手をするのが面倒

人間にはいろいろなタイプの人がいます。お酒の場合でも同様でしょう。カラッと明るくなる人もいれば気難しくなってしまう人もいるでしょう。しかし、最も相手をしづらいのは酒癖の悪い人です。中には酔いが深くなると相手かまわず殴り上戸になる人だっています。

しかしながらそういった場合の最適な対処法というのはマニュアル通りにはいきません。何事も経験です。いろいろ場数を踏んでいけば自然とその人に見合った場のしのぎ方を発見できるでしょう。これは人から口で教えられたからといって覚え込めるもではありません。自分が痛い目にあって初めて会得できる技術でしょう。そして酒癖の悪い人を上手にあしらえる様になれば自分自身にも自信がつくでしょう。やはり経験の数に勝るものはないのです。

偉い人の隣になった時に何を話していいか分からない

これも宴席に慣れていない人が嫌う理由の一つでしょう。お客様の中にもし社長さんがいらっしゃってて偶然にも自分が隣同士になってしまったら。緊張してしまって何を話していいのか頭が真っ白になってしまいます。しかし、それは無理もない話。逆に貴方がまだ新入社員の身であるなら絶好の社会勉強の場であると割り切って対応するようにすればどうでしょうか?

といってもこちらが一方的に話してはいけません。あくまで聞き役に徹しましょう。

お酒の力が入ってくると社長さんも人間です。普段とは違うざっくばらんな態度に変わるかもしれません。貴方は真剣に社長さんの話を聞き、適度に相槌を打てば良いのです。会社に入った新入社員は最初のうちは何をやっても一番下の立場です。特別な事を宴席の場で要求されたりはしません。あくまでもフレッシュさが売りなのですから余計な事などは話さず黙々とやるべき役回りを演じましょう。

以上、4つほどお酒の席での対応策を書いてみました。これらのケースばかりではないと思いますが気負わずにまたはしゃぎすぎず大人の対応ができるよう自分を鍛えていきましょう。

尚、最後になりますが自分がお酒を飲めない全くの下戸の場合はその事を上司に分かってもらう事は当たり前としておきましょう。まあできるのならば学生時代のうちに少しは飲めるように訓練しておいてもらいたいところもありますが体質的にまったくお酒を受け付けれない人もいます。そういう場合でも酒席に参加したのなら場の雰囲気を壊さないように自分で研究してみましょう。

お酒の場は昼間の世界とは違うもうひとつのビジネスの現場です。お酒の上での粗相や失敗は最初のうちだけ。以後は2度と同じ失敗を繰り返さないように努力することも自己の評価をアップさせるポイントです。

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