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高学歴卒者は就活で有利か?【企業が高学歴者を採用したがる理由とは】

      2016/02/13

現在の就活においては大手と呼ばれる東証1部上場企業を含めて就職人気企業のほとんどがネット応募という形態をとっています。学生は否応なく各企業のエントリーシートに応募し半ば自動的に応募者の足切りという形をとられます。景気の波が復調してきてひところの最も厳しかった時ほどの狭き門状態はかなり緩和されてきた気配もありますが企業にとって膨大な数の応募者をさばくための便利な通過機関としての役割は今後も定着していくでしょう。

その足切りのためのボーダーラインとは一体何なのでしょうか?あまり深く考える必要もない愚問でしょう。要するに出身大学による選別です。

国公立かトップグループを形成する私学か。大手人気企業が最初に行う選考はこういった戦で落ち着くと思われます。これを聞いて憤慨される学生さんも数多くいることでしょう。法の下の平等で考えればこれはあきらかに就職差別ではないかと。

しかし、実際にはそうだとも言い切れない実情があるからこそ今現在のシステムになってきているのです。やはり国公立及び一部のトップ私学に入学された方とうのは早いうちから(小学生の段階から)勝負に出ているのです。義務教育の期間であるこの時期から進学塾に足を運び勉強に励んでいるのです。そうしないと他者に負けてしまうという目的意識がもうこの時期から芽生えてきているから苦しいであろう勉強に励むのです。

受験というのは競争です。ただし他人を汚い手を使ってでも蹴落として自分がいい思いをしてやろうという類の競争ではありません。2年、3年という長期にわたってコツコツと繰り返し継続して己の実力を向上させるものなのです。だから与えられた環境も皆、平等です。合格点の範囲内にさえ入れば良いのです。何もその中で1番になる必要もないのです。駆け引きやテクニック、戦術も必要になります。そうやって希望する難関大学に合格するのです。何の努力もなしに難関大学に入れる人なんて一人もいないのです。

だから企業は就活時において学歴偏重と言われながらも高学歴者をマークするのです。競争に勝つノウハウを持った学生を多く抱えようとするのです。それって至極当然の発想ですよね。では何故大企業はそういう風にして高学歴者を多く獲りたがるのでしょう?

それは仕事が想像以上に厳しいからです。日本を代表するような大手企業は何もせずにトントン拍子で大きくなったのでしょうか?恐らくそんな上場企業は1社もないでしょう。ほとんどの企業が日々、国内、国外の敵たちと熾烈な競争を繰り返しています。そして大手企業の仕事を理解するためには頭の賢さも求められます。特に理系の専門技術を売りにしている企業にとってはある一定水準の学力がないととても仕事についていけないでしょう。

それは金融系にしても商社系にしても同じことです。グローバル化する現代社会においてこういった企業が学生に対して求めるスキルもハイレベルなものであることは言うにおよびません。会社に入ってしまえばあとは極楽トンボで定年がくるまでのんびり過ごせる会社なんて全くありません。そういった世界を求める学生さんがいるとしたら選択先を考え直す必要があるでしょう。

ただ、ここから先は少々、勝手が違ってきます。入ってからの身の振り方です。

大手企業の先輩社員さんもほとんどがエリートさんです。つまり一流大学を出てこられたサラブレッドばかりです。自分の学歴に誇りを持って入社された新入社員さんよりももっとできる人たちが五万といます。それともうひとつ具合が悪いのは今の20代の若手社員さんの時代というのは俗にいう「ゆとりせ世代」の頃の人たちなのです。この世代の人たち。特に男子にいたると性格的にガツガツしておらず指示を受けてから動くという何ともスローモーな身の振りかたなのです。

逆にトップ大学と比較すると少々ランクが下がる有名私大出身の人たちの方がはるかに業績でも出世でもトップ学歴者たちを凌駕し始めているのです。彼らとてゆとり世代の申し子のはずなのですが現場では俄然、競争意識を燃やし頑張っておられます。

数字に現れにくい部分ですがどんな大手企業でも途中離職に陥る人はいます。業界によってバラツキはあると思いますが定着している人たちは全てが最難関国公立出身者ばかりではありません。もちろんそれ以外の人も多く含まれるでしょうが少なくともトップ級の学歴保持者ばかりが残るという事はなさそうなのです。

という事は就活において学歴だけで全てが決まるというようには言えないという事です。入社してから早々に辞めてしまったりするようなら何のための学歴という事態になってしまいます。やはりバランスの良い人間性に磨きをかける事が有利になってくると思えます。

今現在、高学歴保持者であっても安心してはいけません。企業に入れば貴方よりもっと優秀な人たちが大勢います。その中にはあきらかに学歴で劣る人もおります。学歴社会となっている現在の日本でも全ての高学歴者が世の中を牛耳っているわけではありません。会社にとって指示待ち族が必要なのか自分でどんどん動ける人が必要なのか、よく考えて自分の長所をアピールしませんか?








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