職務経歴書の書き方①【ポイントは求人側の視点でネタ選びをすること】

最近の転職活動において必要な応募書類は履歴書だけではなくなっています。面接の前により詳しい情報を得ておきたいと、職務経歴書の提出を求められるケースが当たり前になって来ました。

職務経歴書とは文字通りこれまでの職歴を詳細に記載した書類です。履歴書ではどこの会社に何年在籍したか程度の情報しか得られませんが、これと職務経歴書を合わせることで具体的な仕事ぶりをイメージ出来るようになります。

職務経歴書と履歴書の最大の違いは、書き手の自由に書けるということです。履歴書のように決められた欄に記載することはありません。自分の伝えたいことを、自由にスペースを使って作成出来るのです。しかし自由に作成出来るということは、言い換えれば一から自分で考えなければならず、かえって大変な作業に感じる人の方が多いようです。

そこでいきなり書き始めるのではなく、まずはじっくりとネタ出しをしておくことです。そのうえでアピール出来そうな経験や能力をピックアップして記載していきますが、ここで大切なことは、求人側の視点で考えてネタ選びをするということです。

添削をしていると大抵のケースで自分の視点でのアピールを記載しており、応募先の仕事内容と合わないケースもよくあります。それまでの仕事から新たな仕事に転職しようとする場合には新しい仕事に応じた経験や能力をアピールすることを意識して作成しなければなりませんし、経験のある仕事でも管理能力を求められているのか前線の戦力として必要とされているのかではアピール内容が変わって来ます。

職務経歴書を提出するよう求められるということは、アピールチャンスをもらったということでもあります。それにもかかわらず漫然とした書類を提出したのでは、せっかくのチャンスを逃すことになってしまいます。

履歴書もそうですが職務経歴書は「提出書類」ではなく「提案書類」の意味合いが強くなっています。それならば受け取り側の立場で考えて作成することが重要になります。

次は「職務経歴書の書き方②【枚数は多いほうがいいか?】」

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