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失業手当はどれくらい当てになるか【会社都合と自己都合の違い】

      2014/08/09

まず失業手当はいつからもらえるようになるのでしょう。よく知られている通り、会社都合で辞めた場合には直ぐにもらえ、自己都合で辞めた場合には3カ月後からもらえます。

ただし、直ぐといっても辞めた翌日からもらえるワケではありません。まず辞めた職場から離職票をもらって管轄のハローワークに申請に行かないと手続きはスタートしません。そこから10日から2週間して初回の認定日という指定された日に出向いてやっと振り込み手続きをしてもらうことになりますので、1カ月近くかかる計算になります。

またもらえる金額も給料よりは当然少なくなります。簡単に計算方法を説明すると、辞める前6カ月間の給料を合計し180で割った金額(賃金日額)の50~80%が1日分の失業手当の額となります。50~80%の割合は賃金日額によって変動し、日額が低いと80%で上がるにつれて50%に近づく計算になっています。こうして計算した日額の28日分が1回に支給される失業手当になりますので、給料の60%程度が目安とされています。

この1回につき28日分の失業手当が何回分もらえるのかは、辞めた理由や雇用保険加入期間、退職時の年齢などのよって決まります。

自己都合で辞めると年齢に関係無く雇用保険加入期間によって日数が決まり、10年未満で90日分、10年以上20年未満で120日分、20年以上で150日分となっています。これが会社都合で辞めたとなるとその時の年齢や加入期間によってより細かく区切られており、最大330日分もらえるケースもあります。このケースは45歳以上60歳未満で20年以上加入していたケースですが、このケースで自己都合退職と比較すると実に180日分も違いが出ることになります。

このため「辞めるなら会社都合にしてもらう方がお得」といった情報もよく目にしますが、会社側もそう簡単には会社都合としてくれません。何故なら雇用に関する国からの助成金などに影響が出て来るからです。とはいえ明らかに会社都合なのに自己都合としようとする悪質なケースもあるので、その場合には断固として会社都合を主張しましょう。

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