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中高年者におすすめの転職先【警備業界とタクシー業界の実態について】

      2016/08/09

中高年者が狙える業界はやはり狭まってきます。若い時のような体力も落ちてきますし集中力も限界が来るのが早くなってます。「そんなことはない。私は若いものにはまだまだ負けない!」とおっしゃる剛の方もいらっしゃるでしょう。しかし、悲しいかな私を含めて中高年の社会適応度は確実に下がります。

人間が体力も気力も両方が一番燃え盛る時というのはやはり30代のころでしょうか。体力的にはまったく問題ないし気力も衰えません。これまでの経験(特に失敗の経験)が蓄積され何がなんでも認められたい、評価されたいという願望が人生の中で最も強くなる時だと思います。

では、中高年の人たちはもう燃え盛ることはできないのでしょうか?いえ、そんな事はありません。中高年者だからこそ世の中で渋い役割を果たせる仕事があります。例えば、それまでの専門スキルを生かして企業の人材の足らないポストに就くという事もできるでしょう。また それまでのノウハウを生かしたインストラクターというポジションもうってつけだと思います。

さて、これからは私が40代に経験した業界の簡単な紹介をします。いずれも初体験の職種ばかりでした。でも人間、やる気を持っていればどんな状況でも切り開けるものです。

警備業界

40代前半に勤めていました。人によっては好き嫌いがはっきりする業界かもしれません。よく道路工事での道路の誘導やお祭りなどで警備している風景をイメージされるのではないでしょうか。私が勤めていた会社は上場していました。職務内容的には大手の警備先に対して15人ほどのチームを組みそのビル全体の警備及び入館・退館の管理をメイン業務にしている会社でした。

その他に現金や重要書類の輸送業務も請け負っていました。今はこういうアウトソーシングの形態がかなりなウエイトを占めるようになってます。この会社もそうでした。警備内容は立哨警備。所定のポジションを30分単位で警備します。

あと、夜間も業務がありますので仮眠をとりながら交代制で業務をやってました。この警備員の仕事はまあやる気さえあれば誰でもできる仕事だと思います。体力も思ったほど使いません。とにかく上下関係のハッキリした業界でした。上からの命令、指示は絶対です。それとコンプライアンス精神が必要です。つまり法令遵守。それと情報の秘守義務。これらを守れないと不適格という烙印を押されてました。そういう人たちは配置替えになります。

あと、警備業界も人間関係は付いて回ります。単独行動でやれる仕事ではないからです。ちょっとした異変やアクシデントは速やかに上司に報告せねばなりません。人付き合いが苦手だからという理由でこの業界を選ぶとあとで大変な目に会うかもわかりません。

福利厚生面は会社が上場しているだけあってまずまず充実していました。研修制度も定期的に行われています。健康診断も年2回きちっとやってました。警備会社もいろいろありますが大手と中小との待遇差はそれなりにあります。研究してみる値打ちはある業界だとおもいます。

タクシー業界

40代の最後の1年間だけ在籍しました。この頃はそれまでの立ち仕事とリーダーの役目に心身ボロボロになりはじめ自分自身、方向転換を模索した時でした。街のタウン誌の求人広告に載っていた会社です。結構、関西では名の通ったタクシー会社でした。ここの話をする前に求人している企業がどんな媒体に求人広告を載せているか。これは結構大事なポイントです。タクシー会社は街の無料のタウン誌でした。

一方、先に触れた警備業の会社は全国紙の新聞でした。かかっている広告料はあきらかに違っていると思います。やはりしっかりしている会社というのはコストのかけ方もそれなりに使っているという事なのです。その効果は実際、勤めてみていやというほど分からせてもらいました。やはり価格分の価値は値段です。いい値段のついた企業はそれ相応の投資を行っているということです。

ちょっと比較話が長くなりましたが、決してそのタクシー会社が悪い会社だという訳ではありません。タクシー業界の中では企業努力を行っているレベルの会社です。このタクシーの運転手の仕事こそ自分の裁量一つで自由に働けます。横に口うるさい上司がいる訳でもありません。全く社内は自分の空間となります。

但し、お客様を選ぶことは出来ません。そこがタクシーの仕事の醍醐味であり怖いところでもあります。基本的にタクシーの仕事も選り好みさえしなければほとんどの人が務まる仕事です。しかしながらタクシーはお客様をお乗せしますので免許は普通2種が必要になります。私は入社前に2週間で教習所通いを終わらせ取得しました。タクシーの仕事には2種の普通免許が必須の条件です。

とりあえず、タクシー業界の話は一旦ここで休憩します。続きは「中高年が通用する業界 その2【タクシー業界の実態・給与体系等について】」で紹介させてもらいます。

私は40代の時に人生最大数の転職をやってしまいました。その数、10回。警備業の会社は1年半でした。タクシー会社は1年です。ちょっと在籍期間が短すぎです。こんなに短いの偉そうに業界の事を隅々まで知り尽くしているかのような記事になっていたら申し訳ございません。その2ではもう少し深読みできるよう頑張ります。

タクシー運転手の求人の探し方

タクシー運転手の求人ですが、私が転職活動をしていたころは転職サイトというものはまだほとんどなく、一般的ではありませんでしたので、転職雑誌をよく使っていました。ただ、今では転職サイトが一般的です。さらにはタクシー求人専門の転職サイトまでできています。

タクシー専門の求人サイト

正直、タクシー業界もまだまだ人手不足が続いています。体力勝負の業界ですが、中高年者の方でも採用がきまり安い業界ですので、転職活動中の中高年の方にとっては狙い目の転職先です。








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