面接や履歴書等での長所の伝え方

面接や応募書類の中で自身の長所や短所を伝える場面があります。最近では中途採用者の面接でも問われるケースが目立っており、中年層からは「何で今更こんなことを」といった声も聞かれます。

そもそも謙虚さを美徳として来た日本人としては他人に長所を伝えるのが苦手なようです。しかし就職活動で「特に長所はありません」なんて言ってしまっては、自ら不採用にして下さいと言っているようなものなので、何か見つけ出さないといけません。

この場合、周囲の第三者から意見を求めるといいと思います。自分では当たり前のように思っていることでも案外周りから見れば特長的に映っていることも少なくありません。その中から「そう言われればそうかな」と思う点を長所として伝えればいいのです。

周囲からの意見と言うのは客観性を持っているので、聞いた側も納得し易くなります。

「周りからよく○○だねと褒められることがあります。自分では特に意識をしていなかったのですが、□□な行動がそう評価されているのだと思います」といった感じです。

一方で自分の長所をしっかり認識している人もいますが、この場合にも是非一度周囲の意見を確認しておいてもらいたいと思います。と言うのも、その人の印象とかけ離れた長所を堂々と伝える人もいるからです。例えば面談時の態度がふてぶてしく自分の意見を曲げない、しかも過去に短期間での離転職を何度も繰り返している人から「私の長所は協調性が高いことです」と言われても、到底納得は出来ません。しかし本人に悪気は無く、ある限定的な事例を挙げて、自分は協調性が高いと思っているようでした。こうしたケースは比較的自信満々に長所を伝えて来る人に目立ちます。人間は成長と伴に性格も変わるもので、ずっと以前に考えた長所がそのままであるとは限らないのです。

事業所によっては「長所を10個述べて下さい」と言われるケースもあります。控え目にならず正確な長所を数多く準備しておきましょう。

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