求人票の見方のポイント1【給与や仕事内容よりも注目すべき点とは】

ハローワークで求人票を見る時に、大抵の人は仕事内容と給与額を中心に確認します。しかし、もっと重要な情報がこの1枚には書かれています。

まず求人受理日です。ハローワークの求人は受理した日の翌々月の末日までが有効期間となっています。つまり最長で3か月間公開されるわけですが、この日付が古いほど長く残っている求人ということになります。さほど厳しい条件が付いているわけでも無いのに長く残っている求人には何か理由があるケースがよくあります。採用する意思が無いのに形だけ出している、面接時に厳しい条件を伝え辞退する人が多い、そもそも選考基準が非常に高い等々です。

仕事の内容に関する欄の見方にもポイントがあります。例えば「20代が多く活躍しています」「女性が多い職場です」といったコメントは暗に「20代を希望」「女性を希望」ということを伝えています。実は求人票には法律上男女別の希望を記載していけないことになっていますし、年齢についても原則制限がつけられないようになっているので、こうした表現で希望を伝えているのです。他にも「重量物を取り扱います」とあれば男性希望、「細かい作業があります」とあれば女性希望と考えるのが妥当とされています。

仕事内容に関係して経験欄に「不問」とか「経験者優遇」とある場合も要注意です。特に「経験不問」とあれば、つい採用になり易いと考えがちですが実際はその反対です。何故ならそれだけ応募者が増えるわけで余程のアピールが無いと採用されません。にもかかわらず「経験不問で採用してくれるということは、一から教えてもらえるだろう」と安易に考えて応募するケースが多く、その結果不採用になり「経験不問の求人にすら採用されない」と落ち込んでしますこともあります。「経験不問」求人こそ用意周到に応募すべきなのです。

その一方で年齢制限は必要以上にとらわれる必要はありません。十分な経験やアピール材料があれば5歳程度の幅は持たせてもらえるケースが多くあります。

次は求人票の見方のポイントその2給与の注目すべき点

ハローワークより求人サイトを使うメリット

まだ、ハローワークでしか転職活動をしていないのであれば、求人サイトも利用することをおすすめします。

求人サイトのメリットは以下の通りです。

1.全国視野の転職活動ができる
2.働きながらの転職活動ができる
3.成果報酬のため転職活動を促され、サポートされ、スピーディーな転職活動ができる
4.目的に特化した求人情報を得ることができる
5.企業側は広告費用がかかるため本気の採用活動をしており零細企業は参加していない

ハローワークと求人サイトどちらで転職活動をすべきかの記事でも紹介していますが、求人サイトとハローワークの掲載企業の大きな違いは採用活動を行っている企業はハローワークは無料で求人応募ができ、しかも補助金がもらえるのに対して、求人サイトに募集をかけるには多大な広告費用がかかるという点です。

ハローワークに掲載している企業は中小、零細企業が多く、中には補助金目当てで掲載している企業もあります。ハローワークには本気で採用活動を行っていない企業も含まれるため、採用のハードルが高い可能性があり、また、無料で人員募集をかけることができるため、従業員を使い捨てにするブラック企業が含まれる可能性も比較的高くなります。

一方、求人サイトで募集をかけている企業は本当に人材が必要であり、また、広告費用も出せる大手優良企業が多くなります。

もちろん、ハローワークにも優良な企業の募集はありますが、求人サイトとは掲載企業の層が異なりますので、両方使って転職活動をすることがお勧めです。

転職サイトでおすすめのサイトは以下の2社です。

No1 リクナビNEXT
転職成功者の8割がこのサイトを利用している大手求人サイトです。特にスカウト機能は充実しており、自己のWEB履歴書を登録しておくことで企業側からのオファーを待つことができます。まずはスカウト登録だけでもしておくといいでしょう。

No2 キャリコネ転職サービス
情報ツール用として登録しておきたい求人サイトです。全国の企業の口コミを見ることができ、ブラック企業対策にも最適です。また、実際に面接を受けた人の体験談を見ることができます。面接官から受けた印象的な質問とその回答やアドバイス等が掲載されており、面接対策にも役立つサイトです。

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