就職活動中の新卒者の効果的なアピール方法【学生時代の振り返り方】

就労歴のある転職組は過去の職歴を振り返ってアピールに繋げますが、新卒の学生は何をアピール材料にして就職活動に臨むべきでしょうか。

就職指南の書籍などを読んでみると、部活やサークル活動あるいはアルバイトやボランティア活動を取り上げてアピール材料とする事例が多くありますが、本当にそれだけでいいのでしょうか。

個人的には学生の本分である勉強をネタに取り上げるべきだと考えます。確かに勉強の好きな学生ばかりでは無いでしょうし、勉強したことをネタにしても面白みに欠けるという意見もあるでしょう。でも就職活動は面白い話をすることが目的ではなく、自分の能力をアピールして働く場を確保することが目的なのです。

ある専門技術の習得をメインとした短期大学がありますが、ここではサークルもありませんしアルバイトをする時間的な余裕もありません。それでも毎年のように就職率100%を誇っています。彼らの履歴書を見てみると、得意科目を挙げてどれだけ得意なのかとかその分野が仕事にどう活かせるかを詳しくアピールしています。

このようにサークルやアルバイトからの面白エピソードなど無くても、学校で学んだことを上手にアピールすることで就職は決まるのです。

とはいえ部活やアルバイト経験をアピールしていけないわけではありません。しかしアピールするならこれも上手に行わなければ効果がありません。

例えば「コンビニでアルバイトを3年間続けて来ました」と言うケースがありますが、これだけで何を伝えようとしているのでしょうか分かりません。確かに今のコンビニは取り扱う業務が多く大変ではありますが、ただ「コンビニでアルバイトをしてました」というだけで後は推し測ってもらおうという姿勢では何も伝わりません。その経験で何を学んだ、どう成長した、今後の仕事にどう活かせるか、を説明して初めて効果があります。

就職活動は思い出話や面白話を伝えるものではなく、あくまで能力を伝えて働く場を確保するものだということを意識して振り返りを行いましょう。

 

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