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転職先としての塾講師について【給与や勤務形態について】

      2016/11/01

塾講師というと、どのようなイメージを持ちますか?

子供たちが希望の学校に入学できるよう、学力アップのためにある塾で教える人というイメージでしょうか。今は受験対策として、学校の授業だけでは足りません。

受験も幼稚園から始まっているので、3歳から18歳までと期間も長いです。お受験と言われる幼稚園と小学校の受験、4年生から始まる中学受験、その後も高校受験、大学受験とあります。

最終目的が有名私立大学、国公立大学であるため、希望の私立大学の系列幼稚園や小学校、中学・高校に早く入れば受験はなくなります。

ただ、国公立大への受験は必須ですから、18歳まであると言うべきでしょう。子供たちの将来の責任を担う立場ですから、生半可ではできません。

塾講師は誰でも就ける職業なのか、資格や条件、それによる待遇の違いなどが知りたい方のために、転職先として「塾講師」の仕事はいかなるものか、紹介していきましょう。

塾講師の勤務実態

塾講師といっても一括りにはできません。幼稚園受験のための幼児教室、小学受験用の幼児教室、中学受験以上の進学塾と分かれます。

幼児教室(0歳~幼稚園受験)

幼稚園受験の受験生は2,3歳の幼児ですから、言葉や行動などをさらに発展させるのが主な目的になります。受験だけでなく、英会話やスポーツ、母親と一緒のしつけ教室などを併設しているところが多いようです。

幼児教育レッスンとして、日常の礼儀、情操教育、専門レッスン(美術や音楽など)、受験フォローなどです。未経験の方は研修もあり、真摯に向き合っていけます。

幼児教室(小学受験)

小学受験を目指す幼稚園児に向けた教材やカリキュラムを使います。受験だけでなく、遊びを取り入れることで、子供の興味を伸ばして育むレッスンも行います。教室独自の研修があり、それを修得後に指導に入ります。受験コースは専門の指導スタッフが基礎力を積み上げて、確実に合格できるよう指導していきます。

進学塾

中学受験以上が対象となる進学塾は、4年生から通い始めます。学校での授業をさらに深めた授業で、受験に合格するための学び舎ともいえます。歴代の試験内容を参考にし、それに応じた授業を行うので、塾講師もスキルアップが望まれます。
履歴により指導方法については塾が講師に任せるケースも多いようなので、準備もでき、生徒からの質疑に対応できる能力が必要とされます。

定期的にテストを行うことで、自分の実力がどの辺かも自覚させ、自主的に学習するよう促すことが求められます。また、悩みを抱えた生徒へのカウンセリングをすることで、信頼関係ができていきます。

塾講師の給与や待遇

塾講師の給与と待遇の違いはどうなのでしょう。代表的なものを抜粋してみました。

幼児教室

アルバイト・パート:時給1000円以上 土日出勤・夕方~夜間勤務については時給アップあり。
契約社員:月給10.8万以上
正社員:月給20万円以上 賞与2回、年収400万円以上 社保・諸手当
年令の上限が設けられていないので、子育て中や子育ての終わったミドルの方も活躍できます。

※アルバイト・パート・契約社員でも経験者の場合、講師補助費が加算されるケースも。

塾講師

アルバイト(教室):1授業120分 5000円以上 16:55以降 交通費 昇給・研修制度あり
アルバイト(個別指導):通常講師1コマ(90分授業)1600円以上、補助スタッフ期間1400円以上
授業以外事務給 時給940円を1分単位で別途支給 交通費 昇給・研修制度あり

※大学生対象のケースです。

正社員:月給27万円以上 賞与2回 年収450万円以上 週休2日 社保・諸手当・退職金
正社員(医学・難関大):月給30万円以上 賞与2回 年収500万円以上 週休2日 社保・諸手当・退職金

※経験・実績によりアップされます。

塾講師になるために必要な資格や条件

塾講師が持っていると有利な資格や条件を紹介します。

幼児教室

幼稚園教諭免許取得者、幼児教室実務経験者は優遇されます。英会話、スポーツ、音楽、絵画などの講師経験者も好まれます。他に、パソコン知識や科学実験など、子供の興味をそそる分野での経験があるといいでしょう。指導実績がなくても、子供が好き、仲良くなれる、育児経験があって、やる気があれば採用されます。

塾講師

アルバイトと正社員のケースを分けて紹介します。

・アルバイト

多くが大学生で、大学のレベルによって報酬も違ってきます。
生徒にとっても年が近いので励みになりますし、試験傾向も理解しやすいことも挙げられます。
教師を目指している人には実践に近いものが経験できます。
頑張って実績を積んでいけば、正社員に登用されることもあります。

・正社員

学歴よりも指導力が重視されます。元教師の人も経験者として優遇されますが、生徒や保護者から信頼を得られることが大事です。自分の専門分野以外のことも指導に当たることがあるので、探求心があり、機転が利き、すぐに対応できる肝要さを備えている方がいいでしょう。

教えるには自分が勉強をする必要があり、それを教材研究といいます。学び、教え、補助し、促す。努力次第で生徒のやる気がアップすれば、評判になり報酬がアップするので、やる気次第で変わってきます。

塾講師は転職先にとしてどうか?

塾講師は転職先としてどうなのか、客観的に見てみます。

幼児教室は、0歳からの教育を謳っているので、子供が好きで、どのような状況になっても笑顔で接し、褒め上手で、個性を尊重できる寛容さが必要です。また、経験を押し付けないようにすることも大事です。

教室の方針を踏まえたうえで、子供がステップアップできるよう、見守ってあげましょう。

塾講師とは、学習意欲がある生徒をさらにやる気にさせ、希望校に合格させる手助けをする仕事です。生徒は懸命に覚えようとしますから、それに応える根気と情熱がないとできません。

片手間とか、報酬がいいからやってみようかでは務まらない仕事といえます。時には勉強以外の悩みも打ち明けられるでしょう。そういったことで、生徒や親に向き合えることができれば、上手くやっていけるでしょう。

まとめ

出産率が年々減り、少ない子供に教育現場はパイの奪い合いをし、塾も縮小傾向にあります。親は、子供がよい方向に進めるよう、いい教育環境を望み選びます。

子供が塾で学ぶのは、希望する学校に入りたいという目的があるからです。それを叶えるために、手助けするのが塾講師の仕事と言えます。

子供は褒めればどんどんやる気を出しますし、驚くほど成長します。やる気を持たせ、持っている力をさらに伸ばし、達成したときの喜びをぜひ味あわせてあげてください。








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