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退職するに当たっての心得 その2【退職の3ヶ月前に意思表示しなければならないのか?】

      2015/07/16

「退職するに当たっての心得 その1【退職を伝える時のマナー】」に引き続き今回も退職するにあたっての心得について書いていきたいと思います。

それでは退職するに当たっての手続きの続きを見てまいります。

円満退職にするには

折角、次に新天地が決まり意気揚々とした気持ちになれているのに、自分のちょっとした軽はずみの行動のために探られたくもない腹のなかを探られる羽目となってしまう事もあります。中には転職活動を隠密にして次の所を決めた方も多いでしょう。次の所には何があっても変な情報を漏らしたくはないはずです。

それが、自分の軽はずみな行動で今いる会社がその転職先の事を調べたりする可能性も絶対に無いとは言い切れません。そのために、円満退職がスムーズにいくよう何点かご紹介しておきます。

●転職先の事は親しい人にも内密に

転職が成功すれば嬉しさのあまりつい会社の同僚や親しい人に話してしまう事があるかも知れません。この安易な油断が思わぬ落とし穴を生む結果になりかねないのです。誰だって今の境遇よりも良いところに行きたがっています。

もし、あなたの転職先が破格な条件で貴方の事を迎え入れてくれたとしたら尚更、この事実は口外してないなりません。いくら親しい友人であっても同じ会社の同僚という立場ならば必ず、嫉妬されます。そしてある事ない事、尾ひれをつけてこの話は立ちどことに会社中に広まります。

という事は余計な話が貴方の上司の耳にも入るという事です。

●飛ぶ鳥跡を汚さずのルールを厳守する

どんな規模の会社であっても組織がある以上、ケジメというのは必要です。貴方の不用意な一言で会社内に余計な波風を立てるかもしれません。その話の元が貴方だと皆が思ってしまえば、貴方は肩身の狭い思いで退職の日までを過ぎさなければならなくなります。

それだけで事が済めばいいです。下手をすると次の転職先に悪意の情報を流されるかもしれません。

最悪、内定取り消しという思わぬ展開にならないとも限らないのです。本来、転職というものは孤独なものです。複数で固まって行うものではありません。なので、その会社を正式に退職するその日まで、口にしてはいけない事は決して口外しない事です。自分のためにもここはケジメをしっかりつけましょう。

退職の3ヶ月前に意思表示しなければならないのか?

労働基準法や社内規定などによれば自己都合で退職を希望するものは退職の日より3ヶ月前に意思表示する事、という規定があります。これは、本当なのでしょうか?

●現実的に3ヶ月前の意思表示は無理

実際に転職をされた方なら分かると思いますが、3ヶ月前に会社に対して意思表示する事はとても無理です。半年先、1年先で動く事が決まっているのであればそのようにすればいいと思いますが、通常の転職では内定が出た段階で一刻も早く来てくれとなるのが相場です。

転職先企業も欠員などの状況により急遽、募集をかけているのです。2ヶ月も3ヶ月も待ってくれる程、悠長な事は言っていられません。すぐにでも来てもらいたいのが実状でしょう。

また、今いる会社に対しても今日言って明日から来ません、なんて言う訳にもいきません。双方の調整を行うのは当事者たる転職者の責任であり義務なのです。

よって、最当たり障りのない期間というのは退職日から1ヶ月前でしょう。

なので、3ヶ月ルールというのは守れるならばそうしたらよい、という感じで受け止めておけばいいものです。ただ、会社によっては厳密にこれを厳守する所もあると思います。自分一人の勝手な判断のみで事を運ばないようにしましょう。

ということは、それぞれの会社によって事情は異なってきます。期間の短縮、延長は考えられます。貴方は双方の会社と誠心誠意な打ち合わせを行わなければなりません。この日程調整がしっかり終了できたら転職における手続き関係は9割方、完了したと言っていいでしょう。

●返却物の用意

今いる会社には退職日までに返却しなければならない物、及び退職に関する必要書類の提出を行います。初めての転職を経験する人は戸惑うかもしれませんが、しっかり落ち着いて自分なりにリストを作って会社に対して迷惑をかけないようにしましょう。その会社の総務担当の方に聞けば、ほぼ問題なく処理できるでしょう。

●必要書類の受理

逆に次の会社に提出しなければならない書類関係があります。恐らく転職先の会社より用意しておくべき書類一式のリストを貰うと思います。その中身をよくチェックして漏れのないように用意していきましょう。

特に
・源泉徴収票
・離職票

は今、勤めている会社から貰わなければいけないものです。忘れないように早めに貰っておきましょう。

さいごに

転職というのは先ほども申しましたように全て、自分一人の判断で行動し処置していくものです。聞きたいことがあっても簡単に誰かに相談できるものではありません。提出書類関係などの総務的な事は双方の会社で確認すれば大丈夫ですが、転職先の決め手などは一切、自分一人の判断です。

いくら親しい友人であってもその人が社内の人間であるならば隠密に事を動かした方が貴方の負担は軽くなるでしょう。転職に関わる労力は想像以上に大きいものです。用意周到な準備と計画性を持って臨みましょう。








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