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退職するに当たっての心得 その1【退職を伝える時のマナー】

      2015/06/29

転職活動を行っていれば、次に入社する所と今いる会社との両方でそれぞれの手続きや事務処理などが必要となります。気持ちが前に向かっている転職先へは特に心の負担もないでしょうが、今勤めている会社に対して退職の意思を告げて手続きするというのは気のひける行動です。

では、退職するにあたってはどのような事に注意しておけばよいでしょうか?

退職の手続き

退職の意思を告げるという事は自己都合退職の場合という事になります。いくらいろんな不満や気に入らないところがあったからといって、今までお世話になったところです。社会人としてルールに則ってキチンと退職の意思を告げたいものです。まず、最も気が重いのがこの退職の意思を告げる事です。これさえクリアーできれば退職手続きは90%完了したも同然です。

退職のマナー 直属の上司に告げる事

退職の意思を告げる相手は直属の上司です。ここが最初の常識を問われるシーンです。たまに、何をトチ狂ったか上司の上司のそのまた上司。つまり社長に直に退職願いを持参する人がいます。これは、貴方の社会人としての常識を疑われる事にしかならないので慎みましょう。

いくら、個人的に馬が合わなくとも、敵意をむき出しにしてきた間柄であったとしても自分の直属の上司に意を告げるのが筋です。ここを間違えないようにしましょう。ここで失敗してしまうと円満に運ぶべものがシコリを残してしまいかねない事にもなるかも分かりませんので。

「退職願い」の用意

意思を告げに行く時にはこの「退職願い」を持参して行きましょう。ここで細かいことなんですが「退職届け」としない事です。「届け」というのは事務的に上司たちの特別な了承が必要ない時に使う様式です。まだ、認められてもいない退職なのにいきなり「退職届け」では上司も上に報告する際に言いようがありません。意思を告げに行く場合は「退職願い」という様式でお伺いを立てに行くという図式を作って下さい。

まずは口頭で

いきなり退職願いをポンと渡すという事もいただけません。何事もマナーがあります。まず自分の言葉で相手に対して精一杯の配慮を見せなければなりません。その際、伝える場所も重要です。大勢のスタッフや社員がいる前で堂々と言われたんでは上司も面食らいます。貴方の常識も疑われるでしょう。

上司が特に忙しくしていない時間帯。それを見つけましょう。そういうタイミングであれば上司もあなたの話を落ち着いて聞くことができます。別室があるのならそこに連れて行かれて話を聞いてくれるでしょう。このようにやれた方が上司にとってもあなたにとっても気持ち的にはスッキリするはずです。

まずは、相手の気持ちを思いやりましょう。

どういう風に言うか

言い方に決まったものはありません。あなたの気持ちを端的にまとめて言えばいいと思います。

例えば、

「○○長、今、お時間よろしいでしょうか?」
「誠に自分勝手な事なのですが、○○月(今月いっぱい)を持って退職させていただきたいと思います。」

みたいな感じでいいのではないでしょうか?その後の展開は上司の方に任せます。その場での話で終わるのならそうしますし、別室へ行くのならついて行けばよろしい。退職願いは別に慌てて渡さなくともいいでしょう。一通り自分の気持ちを伝え終わってからやんわりと机の上に置いてもいいと思います。

とにかくここまでの意思表示さえ出来れば大丈夫です。後は、会社サイドの問題です。あなたは大事なボールをキチンと会社に対して投げる事が出来たのです。相手もあなたの対応がしっかりしていたからボールを受けてくれました。後は会社からボールが帰ってくるのを待つだけです。

会社からの連絡を待つ間は

この期間に気をつけることは自分の退職の意思を他の者に伝えない事です。たまに、自分の取った行動に酔いしれてしまって同僚やひどい場合は関係先、顧客先にまでベラベラしゃべってしまう人を見ます。誠に社会人として失格です。こんな事をしていては次の新天地でも先が思いやられます。

会社側から正式に通達なり再度の話し合いの場を設けるなどの打診があるまでは公表は厳禁です。これは会社にとっても人事に関わる重要な案件となってくるのですから。ここで、タガが外れてしまってしたい放題やっているようでは円満退職に持って行けなくなる可能性も出てきますので。

退職するに当たっての心得  まとめ

いかがだったでしょうか?

退職の意思を告げるための手順を一通り書いてみましたが、お解り頂けたでしょうか?ご経験のある方ならよく分かると思うんですが、退職で何が一番キツイかと言ったら、やはり一番最初に退職の意思表示するまでの心の葛藤です。今まで長年お世話になった所です。義理や恩を感じるのは当然だからです。

でも、ここさえ乗り切れれば本当に後は楽です。これが自己都合退職の最初の関門です。ここまでの過程は出来うる限り穏便に隠密に行いましょう。それが相手に対しての礼儀でもあります。

では、残りは「退職するに当たっての心得 その2」に書きたいと思います。








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