転職初心者.com ~転職したくなったら見るブログ~

転職初心者の方向けに転職情報・ノウハウを提供していきます。業界情報、転職のコツ、求人サイト情報、ブラック企業対策等

傷病手当金について【支給条件・手続き・申請について】

      2015/06/01

長く会社勤めをしていれば人生のどこかで体の調子が不調になる場合もあります。そんな時に会社の福利厚生が私たちを救済してくれます。これから転職を考えている人も今の会社で働き続けようと考えている人も、今一度、福利厚生について考えてみられてはいかがでしょうか?

傷病手当金を支給されるための条件

傷病手当金が支給されるためには以下の条件が必要となってきます。

●勤めている企業が健康保険に加入している事

これがないと支給を受けれません。ほとんどの企業は各種社会保険関係は完備しているところが多いとは思いますが、今一度、万が一の時の為に自分の会社が加入しているかどうか確認しておきましょう。

●業務外の病気や怪我である事

業務中に起こした事故での怪我や通勤途中の怪我などは労災保険の適用となります。

●療養のため働けない事

その怪我や病気のために会社の業務に就くことができない状態です。

●4日以上仕事を休んでいる事

実際に支給されるのは4日目からとなります。

●給与の支払いがない事

ここが支給されるかどうかの要件の一つです。会社によっては休業扱い中でも給与の6割を支払うなどの処置を施してくれるところもあります。そのような場合は傷病手当金の支給額は給与額を差し引いた分が支給されます。

傷病手当金の手続き・申請について

●必要なもの

・働けない事を証明する会社の証明書
・働けない事を証明する医師の診断書

この2つを社会保険事務所か健康保険組合へ提出し手続きを行います。

●支給額は?

標準報酬日額の3分の2が1日分として計算され支給されます。この標準報酬日額は社会保険事務所か健康保険組合で確認しておく必要があります。実際の給与額からの計算とは違いますので。

●支給期間は?

1年6か月間となります。以上が大まかな傷病手当金給付に関する紹介です。

傷病手当金はもらえばいいというものではない

ここまでの説明で大体の傷病手当金の感覚は分かっていただけたと思います。

では、傷病手当金というのは貰っておいて得をするという性質のものでしょうか?怪我を起こしてしまったならば致し方ない部分もあります。大抵の場合は勤務中の不慮の事故などで怪我をしてしまう可能性が高いでしょう。その際は労災保険の適用です。怪我の状態にもよるでしょうが長くても1ヵ月かかるような怪我はあまりあり得ないようにも思えます。

怪我をしてしまう原因の一つに自己の不注意もあります。何も怪我をするために働いている人はいないと思いますが、やってしまった時に振り返ったならば、「やはりあの時、何故もっと慎重にやらなかったんだ?」という自責感に苛まれる方も多いでしょう。

しかし、怪我の場合は不可抗力もありますので大きく攻め立てられることもないとは思います。社会人として自己責任が問われるのは病気の方です。それも健康診断を受けないで起こしてしまう病気です。

健康診断を受けない事の重大さ

健康診断を定期的に受ける意義は非常に高いものがあります。これには転職活動にも大きく関わってくる問題です。そもそも転職するためには仕事におけるスキルや能力が必要な事は言うに及びませんが、それよりもっと大事なことがあるんですよ。

それは「健康」です。

身体が病弱で心身ともに不健康だったら転職どころの騒ぎではありません。今の所で働かせてもらってるだけでもありがたいと思うよりありません。ビジネスマンであれサラリーマンであれ、仕事を人並みにこなしていくための必須条件は「健康」なんですよ。

だから、傷病手当金なんかのお世話になっているようでは雇う側も慎重に成らざるを得ないでしょう。傷病手当金というのはあくまで「最悪の場合の保険」という位置付けで捉えておいた方がいいと思います。

そして、日頃の生活態度を改めて検証してみましょう。現代人の生活スタイルは体に悪い事のオンパレードです。食べるものにしても甘いものや高カロリーなものを過剰に摂取していないでしょうか?お酒もほどほどにしているでしょうか?休肝日をしっかり設定して肝臓を休ませているでしょうか。

動脈硬化などの病気は日頃からの食生活の改善で防げるはずの傷病です。こういった病気に一度かかってしまうと元の状態に戻すのに大変な苦労がかかるはずです。「いざとなったら傷病手当金があるから問題ないだろう」なんていう安易な考え方で過ごしていたら一生、取り返しのつかない生活を送る羽目にならないとも限らないのです。

傷病手当金について まとめ

何度も申し上げますが人間、五体が健康であって初めてやりたいことが出来るのです。生まれつき病弱な方の場合はご不幸だと思わずには入られませんが、自らの不摂生で身体を壊している人に対しては同情する余地もありません。転職も夢の実現の一つのはずですから体の自己管理だけはしっかりとやっておいてもらいたいものです。

自分だけがダメージを負うのはいいですがそれによって家族までも巻き添えにしてはいけません。自己管理をできないが故の影響と事故や不可抗力での怪我との違いがはっきり分かっていただけたらなら、大きな収穫だと思います。人間、病院のベッドの上にいても得ることはほとんどありません。社会のステージに立ってこそいろんな事が開けてきます。

その為の健康管理。自分に厳しく果たしましょう。








転職活動中の皆様へ
より条件の良い職場に転職するためには複数の求人サイトに登録し、いい求人が見つかるまで長期的に探し続けるのが転職成功のコツです。

リクナビNEXT
一番人気の転職サイト。とにかく求人数が多く、採用側もまずはリクナビNEXTに掲載したいと考えています。スカウト機能も充実しており、働きながら転職活動をする方に最適です。

DODA
非公開求人を多く取りそろえていることが強みの転職サイト。キャリアコンサルタントが転職活動サポートしてくれます。本格的に転職を考えている人におすすめ。

Switch

Facebookアカウントで転職活動ができるSNS転職サイト。Facebookアカウントがあれば1分で登録が完了し、企業からオファーが届くようになります。もちろん、登録していることは他にはバレません。転職活動に時間が取れない方、働きながらバレずに転職活動をしたい方におすすめ。

良い条件の求人はすぐに募集が終わってしまいますので前もって上記の人気サイトに登録し、良い条件の求人が出るまでじっくり待ちましょう。


Message

  関連記事

失業期間中の社会健康保険【任意継続のメリットとは】

在職中は会社が手続きをしてくれていた健康保険や年金も、失業期間中は自分で手続きを …