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ベンチャー企業への就職・転職について

      2015/07/16

ベンチャー企業は留まるところを知らない勢いです。

現に日本の会社の規模は99・5%以上は全て中小企業。残りのほんのわずかが知名度の高い大企業です。日本の屋台骨は中小企業が支えているといっても過言ではないでしょう。では、そんな中小企業を支えるベンチャー企業への就職はどうなんでしょうか?メリット、デメリットの両方を見ていきます。

ベンチャー企業のメリット

●何と言ってもやりたい仕事を自分の裁量でできる

大企業に入社していきなり責任を持たされるようなビッグプロジェクトを任されるような事はまずないでしょう。組織で動く大企業では個の力はあまり目立たないように作られている節があります。しかし、ベンチャー企業にはそういう理屈は当てはまりません。

基本は自由です。自由な発想で仕事を考え実行していけます。企業としてスタートしたばかりなのですから、怖いもの無しです。何をやっても許される状況が整っています。これを利用しない手はないでしょう。

大企業ならばいちいち上司の顔色を伺い指示を待ちます。稟議書を書いても決定が下るまで何日も時間を要します。組織として動くということがこんなにも不自由で窮屈だという事を否が応でも味わうでしょう。

●責任感が持てる

一方でベンチャー企業は自分が建てた企画立案に対して異を唱える人は誰もいません。よって仕事の進め方も責任の所在も全て、自分一人のものとなります。俄然、仕事のスピードは上がります。何段階もの上司の決済を仰がなくてもいいのですから決着ははやくなります。当然、次の仕事に取り掛かるスピードも速くなります。

このような感じで好循環に仕事が回ります。これがそもそもの仕事の進め方なのでしょう。即断即決。経営にとって最も大切な要件の一つです。この感性が磨かれるのですから、仕事が楽しくて仕方なくなるのでないでしょうか?

●会社を大きく育てていける

元々のスタートはゼロからのスタートです。軌道にのせて利益を上げていけば嫌でも会社は成長していきます。自分が蒔いた種に自分で水をやりそして収穫する。結果、会社の規模はどんどん大きくなります。こんな感覚は大企業に属していたら永遠に味わえない醍醐味でしょう。ベンチャー企業への就職は男の夢とロマンを同時並行で達成できる働き場であるといえるのです。

参考:転職ではなく起業するという選択【起業のために必要なもの】

ベンチャー企業のデメリット

では、次にベンチャー企業のデメリットを挙げてみたいと思います。

●経営基盤が不安定

ベンチャー企業で働いて最も不安に思うのがこのポイントでしょう。組織も小さく売り上げもまだ安定していません。金融機関もそんなところにおいそれと融資はしてくれないでしょう。経営基盤が脆弱だという事はいつ転んでも不思議ではないという事です。

今月の給料も、もしかしたら満足に出ないかも知れません。給料を毎月貰うのが当たり前だと思う方にとってはとても危なっかしくてそういう所では働きたくないと思ってしまうでしょう。

●組織の渡り方を学べない

会社自体が自分と経営者の二人くらいしかいないのですから、当然組織の何たるかを身に付けるのは不可能です。大企業の組織の元では、その企業のトップに直接物申す何て事はほぼ、あり得ません。その為、多くの上司と部下が誕生し日本的会社経営の中で日々、揉まれていく事になります。

ところがベンチャー企業ではそういった体験ができません。何か言いたいことや決めたい事があるのならすぐ横にいる経営者に直接言えばいい訳ですから。なので、ある意味、社会人としては潰しが効かない所が出てきます。若い内にベンチャー企業を経験し、それから組織のしっかりした企業に転職すれば両方のいい面、悪い面を比較しながら自分を成長させる事も可能でしょう。

しかし、中高年以上の年代層になってからでは恐らく組織の中では機能できなくなっているでしょう。それは、当然の事と言えば当然なのですが。

ベンチャー企業のメリット・デメリット まとめ

ベンチャー企業の魅力は何と言っても自分の裁量で伸び伸びと仕事する事が出来るという事です。しかし、その為には企画立案からマーケティング、営業、集金と全て自分一人でこなさなければなりません。役割分担を決めて適材適所のやり方で仕事を行う組織型とは大きく効率面で遅れを取ります。

しかし、そういった事を全て自分で行うため経営者感覚というものが芽生え、磨かれていきます。つまり、誰の手を借りなくてもやっていける「一匹狼」になれるという事ですね。これは、将来、自分の会社を持ちたいと思っている方にとっては絶好の機会といえます。もし、大企業に所属していたら恐らく一生、そのような機会は巡ってこないでしょう。

但し、ベンチャー企業での仕事に没頭しすぎると一発勝負の博打的な要素から抜け出しにくくなる事も否定できません。かといって、組織の中で一つの駒となって働くことがいいとも言い切れません。安定を取るか、仕事のやり甲斐、男の夢とロマンを取るか。それとも組織を経験してからベンチャーに参入するか。全ては自分の腹一つにかかります。








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