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派遣社員のメリット・デメリット

      2015/02/25

派遣社員として働くことの有利さとは何なのでしょうか?また、不利な点とはどもようなものなのでしょうか?時代は多様化し、働き方も様々です。一昔前のような一律正社員だとか外に出て働くのは男の役目。女性は家の中、なんていう発想は現在においては完全に死語となっております。そんな現代の働き方の一翼を担う「派遣社員」としての働き方。

そのメリット・デメリットの両面を少々掘り下げて書いてみたいと思います。

派遣社員のメリット

自分が持っているスキルやキャリア。この特技や能力の部分にのみ特化してもらって対価をいただく。働き手としてはこれほど自分の調子をアピールできる手段はないと言えるでしょう。一方の企業側も特定分野の穴埋めを正社員で埋める必要がなくなるため余分な人件費の節約ができる。まさしく双方にとって一石二鳥の働き方でしょう。

何せ企業側はあなたの人間性云々よりもあなたが持っている能力を欲しているのです。よってこれまで苦手としていた煩わしい人間関係や組織からの拘束から解放され効率の良い仕事ができることは疑いようがありません。ここが派遣社員として働く最大の魅力であるといえるでしょう。

短期間労働ができる

人によっては家庭の都合などにより長時間の勤務や長期間、会社という組織に高速されるのが不可能という人もいます。それにつれて企業も雇用の多様化を推し進めるきっかけを与えてもらえました。一度雇えば定年まで面倒を見るというのが今までのライフスタイルでしたが昨今の時代の急激な変化により働く側の意識も様々に変化しいっています。

企業としてはある一定期間だけまとまった労働力が欲しいタイミングもあります。激しい競争社会です。大量生産、大量消費の時代は終わってしまいました。今は、どこの業界も小ロット小生産の時代です。しかしながら取扱店品目はどんどん増えていっています。以前のように決定的なヒット商品が少ない時代です。

女性の社会進出がしやすくなった

そんな中において自由な働き方が定着していった大きな理由として女性の社会進出が挙げられるでしょう。いまや、女性の力無くして社会は語られません。多くの分野に女性の力が浸透していっています。でも、まだまだ世の中は男社会です。生産コストをどこまで抑えられるかが企業にとっての生き残りの道です。だからこそ期間を限定して使える派遣社員は貴重な労働力となるわけです。

参考:企業は優秀な女性を受け入れないのか?【男性と比較した女性の就職率の現状】

女性が大手企業において役員となっている比率は欧米諸国に比べればまだまだ低い水準です。つまり、それだけ女性にとって長きにわたって企業で辣腕をふるいトップに立つというのは困難が多いという事です。そんあ状況を改善する手立てとしても派遣社員の働き方は女性にマッチしているようです。

派遣社員の身分でいればその会社の何から何まで受け入れる必要もないし断る正当な理由にもなります。女性にとってはやはり夜の接待は苦手でしょう。一歩、間違えるとセクハラや厄介な問題が噴出してきます。自分ができるところで自分の能力を発揮する。このシンプルさが受ける要素でしょう。

派遣社員のデメリット

では、派遣社員をやる上でのデメリットはなんでしょうか?

●生活が安定しない

本当は正社員として働きたいのに就職がうまくいかない。なので、仕方なく派遣社員となっている方も多くいらっしゃるでしょう。この生活基盤を安定させれないところが派遣社員にとっての最大のデメリットなのです。短期間労働を歓迎するかたもいらっしゃると思いますが、やはり働くからには長期間で安定して働きたいものです。現行の改正労働法により派遣社員の最長の雇用期間は3年と定められました。

これでは3年経ったらまた違うところへ職を探しに行かなければなりませんん。これは大変な精神的不安に繋がります。現状ではどうしようもないかもしれませんが何とか改善されたらいいところかな、と思いますね。

●身分保障が定かではない

各種社会保険や年金など。公的な保障制度への加入が正社員のようには充実していないのも実態です。これでは世帯を背負って立つことはおろか、自分が食べていくだけでも不安が募るでしょう。派遣社員で働くということは数々のハンディを背負って生活するという肩身の狭さを痛感させられそうです。

派遣社員のメリット・デメリット まとめ

以上、派遣社員で働くメリットとデメリットをいくつかあげてみました。

派遣の世界はある意味、実力主義です。使える人は重宝されますがそうでない人には次のけいやくが待っているかどうかも分かりません。

しかし、正社員で働きたくともそうできない人や長く勤務し続けるのが難しい人達にとっては救いの神のような存在でもあります。家庭を持って家庭を守るという意気に燃えている方にとっては正社員の道を行かれた方がいいですし、組織に束縛されず自由に世間を渡って行きたい方には派遣という雇用はうってつけでしょう。

そして派遣社員達が安い給与で働いているということもありません。むしろ、同年代の働き手の人達と比べるといい条件で働いている人達も多いでしょう。しかし、一方では結婚までの腰掛とか正社員に就けなかったので仕方なくといったレベルの人もいるでしょう。また、世間から見られる評価も決して歓迎される部分が多いとは言えないかもしれません。

今後、派遣社員の立場がどうなっていくかは先行きは見えません。それは正社員の身分の人も同じことですね。世の中が再び、不況になった時に真っ先に切られてしまうことのないよう、生産性を上げることに力を注ぎましょう。








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