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転職情報サイトでブラック企業を見抜く方法  その2

      2015/02/22

前回の「転職情報サイトでブラック企業を見抜く方法  その1」に引き続き、今回も転職サイトでのブラック企業の見分け方について検証していきます。

大量人数を募集

まだ転職慣れしていない人からみれば採用枠が多くある求人サイトというのはとても魅力的に映るでしょう。まだ、二十才台の若さで転職に動いた場合と四十台以降で動いた場合とでは転職のキツさに雲泥の差が生じます。ただでさえ年齢的なハンディが出てくるのに、中高年者向きの求人に二十台の者が参入して来られたらどうにも太刀打ちできません。

しかし、採用枠が大きければそんな心配をする必要もなく比較的、安心して転職活動に打ち込めます。それくらい採用枠が多いということは魅力的な事なのです。だから、自分が受けようとしている会社が大量採用の会社であったとしても自分が当事者となると全体を見る目を失うようです。

大量採用を行うという事は一見、企業力があり会社としてどんどん成長していっているように思えます。だからこそこれだけ大量採用してるのだろう、と思われがちです。

しかし、実態はかなりかけ離れているようです。基本的に大量に辞めていく人が多いので仕方なく大量に募集し続けている。そうとった方が正しい認識と言えるでしょう。そうなのです。実際は人がすぐ辞めるからその分を補充しているに過ぎないのです。こういった会社は大体一週間単位で求人を出しています。一週間単位という事はほぼ毎週です。毎週、数名単位で辞めていくので今週も数名単位の採用者がいるのです。

何故、そんなに辞めていくのか?毎晩、残業。残業代も未払い。過重労働の常習。ハラスメントの温床など大量採用の会社ならではの共通項が溢れてます。大量採用を謳っている企業は要注意です。

平均年齢が高い

一般的に企業の平均年齢というのは三十台の頃合いがではないでしょうか?それが四十台などとなっている場合は全社員の年代構成がいびつになっている証拠です。恐らく二十台の若年層がごそっといないのでしょう。こういった会社は組織のあり方が硬直しており完全なるトップダウン型の命令指揮下の軍隊的組織になっている恐れがあります。

こういった組織というのは入社前には実態を掴むのは難しいものです。入ってみないと分からないというのが殆どでしょう。サイト情報で平均年齢が公表されていないのなら、なんらしかの疑いを持った方がいいかも分かりません。面接の場で聞き出そうとしても相手も上手です。尻尾は掴ませないでしょう。そこが本当にブラックな企業ならばズバリ聞き出すのは非常に難しい問題だという事を認識しておくしかないでしょう。

高額年収アピール

毎週掲載される企業の決まり文句の一つです。実際、この言葉にどれほどの転活者が舞い上がった事か。「頑張った分だけ正当に評価」「年収1000万円を目指しましょう」など、その会社に入ったならいとも簡単に高額報酬の世界に自分も行けるのかのような夢を見させてくれます。

ところが実際には年収1000万円をもらっている人などほんの一握りです。いや、場合によってはそういう人が一人もいないという事だってあり得ます。一般的に年収1000万円なんていう次元の給与となると大企業でも部長職クラスです。それを転職していきなりそれだけもらえる世界がどこにあるでしょう。

私の知る限りにおいては、そういう世界とは地主さん宅を訪問して土地相続に関する税金対策の為のハイツ建設の営業であったり個人宅の壁面リフォームなどの飛び込み営業系ばかりでした。今ならFXや株取引、相場などもそういった類の仕事になってくるでしょう。

これらの仕事、相当な覚悟と根性、人を騙したり泣かせたりしても罪悪感を感じないような人にしか向きません。私も挑戦した時期がありましたがあえなく撤退しました。人間誰でも高額報酬が欲しいのは当然です。死に物狂いで働くより楽して沢山の給料もらいたい、と思うのが本音でしょう。それを私は別に否定しません。こういう世界に入って年収1000万円獲得できる能力があなたの中に眠ってるかもしれませんから。

だから、強い意志の元で年収1000万円を取るんだ!という気持ちがあるのなら会社がブラックであろうがなかろうが全然、関係ないでしょう。

仕事内容の詳細がない

大量採用や高額報酬、未経験者歓迎などというフレーズのオンパレードなところの求人は大事な仕事内容についての記載がほとんどありません。ただ、「営業」とか「一日、数件の訪問」だとかのあやふやな表記しかありません。これではその会社の仕事内容はさっぱり分かりません。それで面接会場に足を運び説明を聞いてみるとやっぱり一日100軒単位の飛び込み営業系であったりします。

でも、そういう仕事が好きなのなら何の問題もありません。疑いなく働けるでしょう。しかし、歩合制の飛び込み営業は注文を取ってはじめtて給料が発生する仕組みです。実際問題、飛び込み営業で注文を取るのは至難の技です。想像に難くない仕事の厳しさに直面します。入社して一ヶ月経過して成果ゼロならば給料泥棒発言が飛び出します。三ヶ月経過で成果ゼロならば自主退職の道を選ばざるを得なくなるでしょう。

仕事内容はやはり情報サイト欄においてキチッと把握しましょう。これが容易にできない会社ならば避けた方が無難ですね。

参考:ブラック企業の見分け方

ブラック企業に入らないために企業の口コミ・評判をチェックしておこう

ブラック企業の確認方法については企業の口コミを参考にするのが最も効果的です。

キャリコネ転職サービスで全国で全国の企業の口コミ・評判・年収情報を無料で見ることができます。転職サイトとしても役立つサイトですのでご活用ください。また、企業の口コミを投稿することもできます。もしあなたがブラック企業に入っているのであれば、少しでも多くの人が同じ被害にあわないために、あなたの勤めているブラック企業の情報を口コミで投稿してください。

ブラック企業の情報を共有し、ブラック企業がこれ以上増え続けないようにしましょう。

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