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転職情報サイトでブラック企業を見抜く方法  その1

      2015/02/22

就活を目指す学生さんたちにとっては就活情報をサイトは勿論、チェックしていますが、多くの方は転職情報サイトの確認はやっていないようですね。それはそうでしょう。現状では目の前の内定を取るという事で精一杯なのですから。

それにジャンルの違う転職サイトはどちらかと言うと全くお呼びではない次元の話でしょう。しかし、巷で大きな問題として取り上げられているブラック企業というのは果たして就活サイトと転職サイトを切り離して考えているでしょうか?もしかしたら就活生を狙って一気呵成に攻勢を仕掛けてきているかも分かりませんね。

何事にも用心には用心を重ねるぐらいの慎重さと準備があってもいいものです。範囲を広げて下調べをしておけば社会人になってから余計な気苦労を背負わずに済むかもしれません。

それでは、以下に求人広告に載せてきているブラック企業の掲載パターンを順を追ってみていきたいと思います。

掲載期間が長い

ブラック企業には人が中々集まりません。また、集まっても一気に退職するのがブラック企業です。なので会社側はほぼ通念を通して求人広告を掲載し続けて居ます。

サイトの中でいつから掲載しているのか日にちをチェックしましょう。

大抵のブラック企業は同じ内容の広告で一カ月近くは掲載しています。短期間で掲載内容をマメに差し替える程の労力を投入する余裕はないでしょうから。

通常の企業ならせいぜい一週間程度だと認識してください。サイトに掲載されている求人広告も企業側は求人業者に広告代を支払って掲載しています。当然、掲載の有効期限が存在します。私達がタダだと思っている求人サイトも企業側は結構、高額な費用をかけています。

掲載期間が長い企業というのはすぐに人が辞めていくという端的な証拠です。要チェックですね。

募集媒体数

ブラック企業は一つだけのサイトに載せているという生半可な事はしません。ありとあらゆる有名サイトを利用します。なのであなたも調べるときはひとつのサイトだけでなく複数のサイトで調べましょう。きっとどこのサイトを見ても同じ会社が出てくるはずです。

先程の長期掲載と複数媒体の掲載はそれだけ多くの広告宣伝費を求人募集に使っているという事です。その費用を入社した新人に対する研修費に使えば離職率をもっと抑えられると思うのですが。

という事はブラック企業は人への投資を入社してからはほとんど行わないという事になります。いきなり現場に放り込んで実績を出させる。その繰り返しです。そうやって人という経営資源を無尽蔵に入れ換える。補充の為の投資に関してのお金は惜しみません。

沢山の媒体に載っている会社だからいい会社なんだ、と思うかどうか。あなたの判断次第です。

未経験者歓迎も注意

この見出しも定番中の定番です。転職者にとっては魅力的この上ない文言です。一般的に転職というのは知り合いの紹介やコネで入るのなら楽なのですが全くの一から会社の事を調べ、仕事内容を調べます。そして、そうやって応募しても9割以上の確率で書類選考を通過できません。

やはり、その会社の業務内容に精通しているかいないかは大きな要因なのです。採用側もその部分を重視するのは当然でしょう。そういうところに未経験者歓迎という見出しを見つけると転職者は藁をもすがるという心境になるのは無理もありません。

会社探しをしている段階でこの部分に甘えてしまうか今までの経験を使えるところに行くかによって入社してからの動き方が大きく変わります。やはり業務内容が類似しているという事は転職者にとっては有難いことです。

商品知識も大きく変わらないでしょうし業界の仕組みや雰囲気もつかんでいます。こういうバックボーンがあるとないとでは仕事をする上でものすごく有利なのは言うまでもありませんよね。

反対にそに業界の事も仕事の内容についても全くの未経験だとスタートラインからして遅れることになります。会社側が一生懸命の研修をしてくれるところならいいのですが本物のブラック企業ならまずそういった事はやってもらえないでしょう。

2~3日の座学で終わって後はいきなり現場です。座学研修など何の役にも立たない現場です。この段階になって初めて自分の置かれた境遇が理解できるでしょう。未経験者優遇というキャッチフレーズがどれだけ根拠のないあやふやな誘い文句であるという事が。なので、会社探しをしている段階ならばできるだけそれまでの知識や職務スタイルが同じものが使えるところを探したいものなのです。

でないと後で泣きを見るのは自分自身だということをよく肝に銘じてほしいのです。

転職サイトでのブラック企業の特徴 まとめ

ここまで三つの案件を見てきました。どれもこれも転職サイトには当たり前のように掲載されている内容ばかりです。職を探している立場から見れば何と転職者思いの気の利いたいい会社なんだろうと思われる方もいらっしゃると思います。

しかしながら、昔から世の中、甘い言葉には裏があるという格言を忘れない事です。

早く決めたい、早く生活費を持って帰りたいという気持ちに惑わされて大事な決断の決着点を鈍らせない事です。

>>転職情報サイトでブラック企業を見抜く方法  その2

ブラック企業に入らないために企業の口コミ・評判をチェックしておこう

ブラック企業の確認方法については企業の口コミを参考にするのが最も効果的です。

キャリコネ転職サービスで全国で全国の企業の口コミ・評判・年収情報を無料で見ることができます。転職サイトとしても役立つサイトですのでご活用ください。また、企業の口コミを投稿することもできます。もしあなたがブラック企業に入っているのであれば、少しでも多くの人が同じ被害にあわないために、あなたの勤めているブラック企業の情報を口コミで投稿してください。

ブラック企業の情報を共有し、ブラック企業がこれ以上増え続けないようにしましょう。

登録は以下よりどうぞ
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