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中高年者向きの業界・職種 営業職の適性について その1

      2015/02/12

営業系の求人は現在、最も数的に多い職種でしょう。企業が企業として成り立っていくためには自社の取り扱う商品を売るしかありません。これが最も正攻法で危険度のないやり方です。相場に手を出したり慣れないFXや株で一儲けしようとする会社があったとしたら恐らくそういう会社は1年ともたないでしょう。いかなる時でも自社商品を汗をかいて販売する。顧客のところへ何度でも足を運んで商談話を見つけてくる。営業の仕事は誠の「商い」の王道なのです。

ではそんな営業系の仕事が果たしてどれくらいのウエイトで中高年の人にマッチするのでしょうか?

営業の仕事は大きく分けると次の2つに分類されます。固定得意先を受け持つルートセールスと広く一般家庭や一般企業をターゲットにする飛び込み営業系です。ではそれぞれについて中高年者にとってどれくらいマッチしているのかをみていきます。

ルートセールス

固定得意先を一人あたり割り当てられその顧客をメインにして営業活動を行うのがルートセールスの営業です。担当するお客様の数は会社によってまちまちでしょうが概ね10社から多かったら30社くらいは受け持つでしょう。そもそも営業の仕事は体力はあまり必要とはしません。

しかし、それは業界によって様々でしょうから営業が倉庫から直接、商品の品出しから積み込みまで自分でしなけばならないケースもあります。反対に全く重い商品や荷物を触らずにすむところもあるでしょう。ここばかりは入社した会社の取扱い品目に左右されます。

中高年者にとってはルートセールスの仕事はある意味やりやすい職種となるでしょう。

実績と経験を生かしたコミュニケーション能力で差をつける

営業は人対人の仕事です。コミュニケーション能力が欠かせません。挨拶から始まって言葉使い、マナー、振る舞いなどあらゆる部分で大人の対応が求められます。そういった意味では大学を出たての若い人よりも即戦力としての素養は十分活かせるでしょう。

ただ、人生経験豊富で営業の仕事にも精通していて対人折衝にも自身があったとしても売るべき商品の長所や知識がないようでは勤まりません。転職先に営業の仕事を選んだのはいいのですが、今までやっていた業界とは全くの異業種からの再出発となると少々、勝手が違ってきます。会社側はベテランである中高年者には即戦力としてやってもらおうと思ってます。

だからその会社の取扱い品のことが全くチンプンカンプンなのでは話にならないのです。よって面接を受ける前に自分が受けようとする会社の業務内容や取扱い商品について詳しく調べておく必要があります。

自分は今まで第一線で営業をやってきてたんだから今度の会社も事前に商品のことなどを勉強しなくてもやっていけるだろうなどとタカをくくってはいけません。業界が変わると当然、商品のことも一から勉強し直さなければなりません。

入社してからの1ヶ月間が重要

またお客様に対しても商品以外にその業界の裏のことや他者の話題などの突っ込んだ情報も必要になってきます。全くの異業種である場合はそれらの知識がいきなり頭に入っているわけがありません。よって入社してからの1ヶ月は非常に大事な時期となるのです。

最初の1ヶ月というのはあまり自分の時間をとれません。夜になったら連日、同僚さんたちに飲みに誘われるかもしれません。仕事の勉強をしたくても思うようにできなかったりもします。会社内においても最初のうちはその会社のことがよくわからないので何かにつけて気を使わなければなりません。そうこうしていたら1ヶ月などアッとうい間に過ぎてしまいます。2ヶ月目に入ると周囲の目はもう貴方をお客さん扱いにはしません。競争相手としてしか見られなくなります。

さらに途中入社なら試用期間というものもあります。入社してから3ヶ月から6ヶ月の間は貴方の能力を見極められる期間です。もしその期間において会社側が期待したほどの働きぶりが見えないようでしたら一方的に解雇通知を受ける事もありえます。なのでいくら馴染みのある職種であったとしても入社してからの最初の1ヶ月は死に物狂いで仕事に取り組まなければなりません。

ルートセールスは慣れてくる4カ月目以降も油断禁物

そしてもうひとつの落とし穴がお得意先との折衝です。もちろん担当をもらってやり始めた頃は緊張感も手伝い失敗があったとしても難なく乗り切れるでしょう。怖いのは慣れ出してくる4ヶ月目以降です。

4ヶ月目を経過するともうその会社の仕事内容や商品の事については問題ないでしょう。お得意様ともここまで円滑に対応できていたので問題なしと本人も思うでしょう。この時に油断から思わぬ対応をしてしまうことがあります。

営業の仕事に自信を持っている人ほど言葉使いや言い方が横柄になってくることがあります。全ての人がそうだとは決め付けれませんがちょっとした無用心な一言がそれまで構築してきた円満な関係を一気に壊してしまう事態もありえます。営業の仕事に自信を持っている人ほど慣れという油断には十分気をつける必要があるのです。

ルートセールスの仕事は中高年者にとっては狙い目の一つです。自分の能力と仕事内容とをよく比較研究して飛び込む先を探しましょう。

次は中高年者向きの業界・職種 営業職の適性について その2








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