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事前にブラック企業を見極める重要性について

      2015/01/12

ブラック企業は業種、規模、職種を問いません。日本を代表する有数の会社の中にも存在します。よってその会社のネームバリューや人気度だけで判断してしまうと入社してからとんでもない目に合わないとも限りません。極力、応募する前段階で企業研究を念入りに行い応募しなければなりません。

まず、急成長している会社に対してですが、何が売れているからこれだけ急成長してきたのか。今後、競合するライバル他者の出現はどうなのか、会社の成長戦略に無理はないかなどを多角的に調べる必要があります。上場してくるくらいの勢いがあるのだからこの先ずっと大丈夫という保証はありません。長年の歴史を有した多くの著名企業も一度、不祥事を起こすとたちどころに自主再建が不可能な状態に陥ります。調べすぎなんて言葉はないのです。

これでもか!というくらいにその企業の事をしらべましょう。

大手の企業なら損益決算書やバランスシートなどをネットからでも閲覧できるはずです。この5年間の動向、売り上げ、利益は妥当か、急激に損益の落差が大きな年はなかったか。あったとしたらその原因は何だったのか。調べ尽くせるところまで調べましょう。

次に企業がブラック化しやすい業界はやはりお客様に直接にサービスを提供する接客業のウエイトは高いと言わざるを得ません。またそういう業界は常に人手不足状況を発生させます。デフレ経済の慢性化により消費者の所得は増えません。企業側としては競争に勝つために嫌が応でも価格のサービスに活路を見出さなければなりません。これが企業をブラック化させる大きな理由となるのです。

低単価商品でその店舗が利益を出すためには様々な経費を節約する必要があります。一日あたりの来店客数はそう画期的に激増するもではありません。むしろ年々減少します。客単価を上げるか客数を増やすかしないと店舗の利益は出ません。昨年対比で間違いなく100%を割るでしょう。そうなってしまうと企業が次に取る手は決まってきます。必要経費の中でも最もウエイトを占める人件費を減らす事です。よって店舗での社員一人だけの営業とかなかにはパート・アルバイトだけによる一人営業も発生してきます。

モノを1円でも安くお客様に提供するというのは私達、消費者にとってはありがたいことなのですが、その反面で従業員さんたちへのしわ寄せが裏で起こっている訳です。

今後、こういったサービスを行う企業がどういった新たな戦略を打ってくるかは今のところは掴めません。ただ、店舗というところは人がいなければ商売は始められません。適正な価格の商売がいつ、どの時期で行われるかは今のところ不透明です。

では、大手ではない中小企業系のブラック企業対策はどうすればよいでしょう。

まず求人広告媒体から判断するよりありません。特に無料で入手できる求人誌やネットでの求人要項は規模の小さい会社ほど情報量が不足しています。紙面からだけでは十分な判断は難しいところです。

ただ、そんな状況であっても広告の半分近くを見出し文句で埋めてしまっているようなところはちょっと警戒してかかっていいのではないでしょうか?ほとんどが待遇面や働きやすさを謳っていると思われますが逆に言うとそれ以外の魅力がないというようにも取れます。

最もいいのは直接、面接にで向けたのならストレートに聞いてみる事です。入社前の状況であるのなら怖いことはありません。こちらが聞かなくて入社してから実は違っていたというようにならないようにするための処置です。

つまり自分の身は自分で守る、という事です。就職は誰の責任でもありません。その会社を選んだのは貴方自身だからなのです。

あと少々、違う側面から申し上げますと企業コンプライアンスやセクハラ・パワハラ対策に力を注ぐ会社はある意味安心出来ると思います。ただ、そういう処置を真剣に行っているという事はこれも裏を返すとかつてはその会社も立派にブラックといわれてもおかしくないような事をやっていたという事です。

という事は日本全国を見渡してみても完全にホワイトな企業というのは少ないということが言えます。それだけ企業の生き残りは大変なのです。ちょっとでも油断したり営業戦略を間違えるとたちどころに競争他者に出し抜かれます。出し抜かれたときは働いている社員たちにその影響が降ってきます。よって企業を経営している多くの経営者さんたちは事の真意が好かれ悪かれ大なたを振るわなければならない時もあります。単純に今いる自分の会社がブラックかどうかという判断は安易な考えではつけにくい所まできています。

自分の働いている会社が成績不振で倒産するなどという目には会いたくないでしょう。当然、経営者もそういった事のないように努力しています。経営者が悪意に満ちて会社運営を行っているという事は常識的には有り得ません。

よってその会社の経営者の生き様や仕事に対する信念を調べてください。会社というところは社長の舵取りで走る方向が決まります。徹底的に社長に食いついてその経営哲学を見抜いて欲しいです。

参考:ブラック企業の特徴・見分け方

ブラック企業対策:企業の口コミ・評判・年収情報を検索できるサイト

ブラック企業の確認方法については企業の口コミを参考にするのが最も効果的です。

キャリコネ転職サービスで全国で全国の企業の口コミ・評判・年収情報を無料で見ることができます。転職サイトとしても役立つサイトですのでご活用ください。また、企業の口コミを投稿することもできます。もしあなたがブラック企業に入っているのであれば、少しでも多くの人が同じ被害にあわないために、あなたの勤めているブラック企業の情報を口コミで投稿してください。

ブラック企業の情報を共有し、ブラック企業がこれ以上増え続けないようにしましょう。

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