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ブラック企業に該当する会社を辞めようと思う瞬間【ブラック企業の特徴について】

      2015/01/12

今や「ブラック企業」という言葉は社会的に認知された立派な現代用語となっています。しかし、会社員の皆さんが今、働いている会社を辞めようと思う理由は何もブラック企業だからという事だけではないでしょう。以下に、会社退職に至る理由を列記していきます。

サービス残業が当たり前のように続いたとき

サービス残業は営業系の会社では以前から当たり前のように行われていました。しかし、時代が平成に移り各企業の不当長時間労働により過労死が多発する事態を受け、労働基準法などの改正により週40時間労働が決められそれを超過する部分については正規の残業単価を支払うものとすることになりました。また、残業時間も月に80時間前後を超えないよう各企業に対して指導されています。

しかしながら、まだまだこれらの法の目をかいくぐって違法な労働時間を強いている企業は後を絶ちません。結局、企業の経費の最も大きなウエイトを占める人件費をいかにして抑え利益をあげるか、という各企業の経営基盤の脆弱さがまだまだ改善されないからです。いたずらの労務系の法律にメスを入れたからといって企業を取り囲む環境は厳しさを緩めません。長期化するデフレ経済、海外労働者との人件費の格差などの原因により小さな企業は日々、ギリギリの経営を強いられているのが現状でしょう。

サービス残業は一概に企業側だけの責任とする訳にはいかない様々な原因が潜んでいるだけにこの先、まだまだこの問題は沈静化されないかも分かりません。

理不尽なことで上司が怒った時

マネジメント業務はやった事のある人間にしか分からない説明できない様々な悩みを抱えます。中間管理職(課長クラス)がその最たる立場でしょう。上と下からの板挟みとはよく言ったものです。下の人間はあれが悪い、これが悪いと自分の能力はさておいて他人やモノへの責任転嫁ばかり。上からは当然、予算・ノルマなどの数字の必達に向けた発破・怒号ばかり。最も心身ともにボロボロになりやすいポストでしょう。

そういう立場の人が打つ手がなくなってくれば自暴自棄になって部下たちに日頃の鬱憤を吐き散らかすかのように怒鳴ってしまう。この光景が日常茶飯事になってしまっては、さすがに部下にあたる社員さんたちはモチベーションを失い、会社を辞める方向に進んでいくかも分かりません。

結局、怒られたりする内容が理不尽でさえなければ今時の若手社員であってもすぐに退職しようなどとは思わないのです。内定が全く決まらない状況の中でやっと掴んだ入社への道をそう簡単には諦めません。人が動く時というのはその人の持つ強いモチベーションと上司から認められたいといういう強い忠誠心とが相絡まって行動に移されます。決して怒られたから、叱られたからという単純な理由だけで退職を決意したりしません。

管理職たる中間マネジメントの立場の方たちとの密な意志の疎通が必要となるでしょう。それを上司側が故意に避けて社員たちをただの道具として働かせているだけならばその限りとは言えませんが。

自分に対する上司の言動が「ついていけない」と感じた時

この問題も先ほどのテーマ同様、上司と部下とのコミュニケーション不足に端が発していると思われます。上司が十分に部下の能力や性格を把握しているか。また、部下の方も上司の言わんとする事を正しく理解しその会社の一員としての自覚と覚悟を持っているか。そのあたりの付き合せが不足していると思っていないような発言をしてしまう可能性はありそうです。

勤務時間中に十分なミーティングや面談などができているのか?それが無理なら退社後にお酒の席を設けて距離を縮める努力をしているのか。まさか、部下の方から上司を誘うというのはいくら何でもやりにくいでしょう。上司側の声掛けが必要な事になるでしょう。

レベルの低いイジメが社内に蔓延していると気がついた時

利益を生産しなければならない企業にとってそのような社内イジメが横行しているようならその会社の命はそう長くはないのではないのではないでしょうか。

直属の上司がもしそのような低レベルのイジメを行い尚且つ、話し合いを行っても改善されないのであればその時のやり取りをボイスレコーダーに録音するなりして思いきってその上司の上の立場の人にに助けを求めるという手段もないことはありません。

ただ、この手を使えばその後この会社に居ずらくなってしまうのは貴方の方かも分かりません。もしかしたら左遷という形で貴方を何処かへ飛ばしてしまうかも分かりません。会社内でイジメがあるということはそれは社長や経営者クラスが分かった上で行われているかも知れません。そのような状況はまさしく自分一人の力ではどうしようもないでしょう。自分自身に悪い影響が被らないうちに決断する方が一つの手かもしれません。もちろん、残って黙々と仕事に訴えていくのも一つの手です。

以上、ほんの少しの例をあげましたがその会社の経営実態が入社してから本当のブラック企業と分かってしまったのならそこに無理をして留まる必要はないと思います。しかし、そういう類の会社でないのであれば問題は貴方自身の未熟さから来ているとも言えます。

状況をよく把握し自身の事を客観的に分析して答えを出してもいいのではないでしょうか。

参考:ブラック企業の特徴・見分け方

ブラック企業対策:企業の口コミ・評判・年収情報を検索できるサイト

ブラック企業の確認方法については企業の口コミを参考にするのが最も効果的です。

キャリコネ転職サービスで全国で全国の企業の口コミ・評判・年収情報を無料で見ることができます。転職サイトとしても役立つサイトですのでご活用ください。また、企業の口コミを投稿することもできます。もしあなたがブラック企業に入っているのであれば、少しでも多くの人が同じ被害にあわないために、あなたの勤めているブラック企業の情報を口コミで投稿してください。

ブラック企業の情報を共有し、ブラック企業がこれ以上増え続けないようにしましょう。

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